日本の交換業登録を完了した3社、何をやる会社なのか?

仮想通貨



2021-06-19 15:14:17

一体、どんな企業?

一般社団法人日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は18日、海外暗号資産(仮想通貨)取引所大手Coinbaseの日本法人であるCoinbase株式会社を含めた3社が、同協会の第一種会員となり、仮想通貨交換業登録を完了したと発表。これでJVCEAの第一種会員企業は32社、第二種会員企業は4社となった。

第二種金融商品取引業は、「信託受益権」や「集団投資スキーム持分」など第一種金融商品取引業の取り扱う有価証券よりも流動性の低いものを販売・勧誘する業務を行うもので、金商法に基づく第一種金融商品取引業のライセンス獲得の意義は大きい。金融取引業のライセンスを取得すれば、昨年改正された金融商品取引法規制後でも、レバレッジ(証拠金)取引以外に焦点を充てたサービスが提供できるようになる。

第一種金融商品取引業は、株や債券などの「有価証券の売買・勧誘」や「引受け」といった顧客から資金や有価証券を預かって管理する業務を行うことができる。

関連:Coinbaseなど3社、日本の仮想通貨交換業登録を完了

仮想通貨交換業登録を完了した3社は、それぞれどんな企業なのか。

JVCEAとは

JVCEA(一般社団法人日本仮想通貨交換業協会)は、暗号資産交換業及び暗号資産関連デリバティブ取引業の自主規制団体であり、資金決済法に基づく「認定資金決済事業者協会」と金融商品取引法に基づく「認定金融商品取引業協会」を兼ねている。(JVCEA公式より
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