2021-06-22 16:00:49
Bitrue、IGNIS取り扱いを開始
今月10日、XRP基軸の仮想通貨取引所であるBitrueで、イグニス(IGNIS)の取り扱いが開始された。それに先がけ、イグニス・ブロックチェーンの親チェーンであるアーダーブロックチェーンにおいてローンチされたNFT活用のカードゲーム、そしてアーダーブロックチェーン初となるDAO例も見ていく。
NFTとは
NFTとは、「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。アートやスポーツ業界などで今春人気が高まっていた。
▶️仮想通貨用語集
イグニスを使用するNFTカードゲームのローンチ
アーダー(Ardor)エコシステム内に構築されたゲームプラットフォームを運営するTarasca Art & Games社は6月1日に、NFTを活用したトレーディングカードゲーム「Mythical Beings(神話の生物)」を正式ローンチしている。
「Mythical Beings」は、世界各地に伝えられる神話上の生き物をモチーフにしたNFT(非代替性トークン)カードの収集を楽しむゲームだ。このゲームではカードの獲得や交換、および合成などが可能となっている。Tarascaによると、このプロジェクトにはゲームを通した芸術の発展、そしてプレイヤーが世界の神話に親しんでもらうための教育目的も込められているという。
関連:アーダーブロックチェーン活用のゲームプラットフォーム、Tarascaとは
関連:Jeluridaがオンチェーン版トランプゲームを開発、基盤にあるIgnisとは
アーダーブロックチェーンにおける初のDAO例
Tarascaプロジェクトはアーダープラットフォーム上における初のDAOとなる。Tarasca…
。
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら 仮想通貨イグニス(IGNIS)、XRP基軸の取引所Bitrueに上場