米仮想通貨取引所Gemini、脱炭素化に注力

仮想通貨



2021-06-25 11:25:00

ビットコインの炭素排出量を相殺

米暗号資産(仮想通貨)取引所Geminiは、保有するビットコイン(BTC)に関する二酸化炭素(CO2)の排出量を相殺し、脱炭素化を支援していくことを発表した。

この取り組みは「Gemini Green」と呼ばれるもので、Geminiは非営利団体Climate Vaultが炭素排出権を購入するために寄付を行う。Geminiが保管しているビットコインについて、マイニングにおいて消費されている炭素排出を相殺する形だ。それに加えてClimate Vaultは、CO2除去技術の開発も支援する。

炭素排出権は、政府が規制している排出権取引制度(cap-and-trade)から購入するという。

排出権取引制度

国や企業に対して、温室効果ガスの排出可能量が割り当てられ、それぞれの国や企業は排出量を抑えて、その枠を超えないようにする。割り当て枠を超えそうな企業などは、別の企業から排出枠を購入することが可能。結果として全体的に、炭素排出量が一定の上限以下になる仕組み。

▶️仮想通貨用語集

Climate Vaultはシカゴ大学で設立された非営利団体で、CO2削減を幾つかの段階で行っている。

まず北米の炭素市場で、排出権を購入。その購入権を手元に保管しておくことで、他の市場参加者が、その排出枠を利用してCO2を排出することを防ぐ。さらに、二酸化炭素除去技術を開発している企業を資金面で支援する。

GeminiのCEO、Tyler Winklevoss氏は次のように説明した。

ビットコインが主流の価値保存手段として台頭してきた今、将来の世代のために持続可能性を取り入れることは不可欠だ。Climate…



長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

元ソース

続き・詳細はこちら 米仮想通貨取引所Gemini、脱炭素化に注力

米仮想通貨取引所Gemini、脱炭素化に注力

タイトルとURLをコピーしました