ツイッターCEO、音楽配信サービスでNFT活用を検討か

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2021-06-29 13:54:24

「Tidal」でNFT活用を検討か

ツイッター社CEOのJack Dorsey氏が、音楽ストリーミングサービス「Tidal」で非代替性トークン(NFT)の活用を検討していることを示唆した。

Dorsey氏はフィンテック企業米Square(スクエア)社のCEOも務めており、スクエア社が今年初めにTidal(タイダル)社株の過半数を取得した経緯がある。

発言は、著名ラッパー「Jay-Z」として知られるShawn Carter氏とDorsey氏の公開対話の中で行われたもの。Carter氏は2015年にTidalを運営するノルウェー企業Aspiroを買収し、アーティストが所有するストリーミングサービスとして話題を集めた。

NFT

NFTとは、「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。最近では、ブロックチェーンゲームのアイテムの交換などに用いられるのみならず、アート作品の所有権の証明や、スポーツクラブのファンコミュニティ形成の手段などとして注目を集めている。

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スクエア社がTidalの過半数を取得して以来、その経営方針の行方に注目が集まっていたところだ。Carter氏は、米スクエア社の取締役会にも所属している。

転売の際にもアーティストに報酬を

ライブストリーム「Tidal…



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