2021-07-10 17:00:28
「仮想通貨に使われる”すごい技術”って?」初心者向けに徹底解説
こんにちは、主婦コイナーのMaki(@maki_coin)です。
前回は「仮想通貨ってなに?」というテーマで、仮想通貨(暗号資産)の仕組みや、仮想通貨と混同されやすい電子マネーとの違いなどをご紹介しました。
今回は、仮想通貨が価値を持ち、注目される理由の根幹である「すごい技術」について、わかりやすく解説します。
ブロックチェーン技術
まず、仮想通貨と表裏一体と言える技術が「ブロックチェーン」です。
前回ご紹介しました、ネットワークに参加するユーザー同士が直接やり取りする「P2P(ピア・ツー・ピア)」という通信方法に、暗号技術などを組み合わせた新しい技術です。
取引の記録データを、特定の誰かが管理しなくても安全に保管でき、データがなくなったり改ざんされたりする恐れがありません。
取引のデータ(トランザクション)はブロックと呼ばれる入れ物に詰め込まれ、ブロックは次々に積み重なってネットワークに保管されていくため、鎖のようにつながっていく様子をたとえて「ブロックチェーン」と呼ばれるようになりました。
前後のブロックに含まれるデータはそれぞれつながりがあるため、どこか一部に手を加えようとすると、その後のブロックのデータはつじつまが合わなくなります。
変更したブロックの後に続くデータにもすべて手を加えなければならないため、改ざんは事実上不可能という仕組みです。
特徴①データがなくならない「分散性」
ブロックチェーンのデータは、ネットワークに参加する
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