2021-07-13 17:43:09
オントロジー国内初上場
株式会社ディーカレットは13日、運営する暗号資産(仮想通貨)取引所にて、オントロジー(ONT)の現物取引を7月中に取り扱い開始することを発表した。
現物取引(取引所)との表記があることから、販売所ではなく、個人投資家同士の板取引にも対応するものと見られる。現在、ディーカレットで板取引可能な銘柄は、ビットコイン、イーサリアム、XRPの3種類。
オントロジーは現在、国内の暗号資産交換業者で上場されておらず、ディーカレットが国内初上場となる予定だ。上場当日より、オントロジー取扱い開始・記念キャンペーンの開催を予定している。
Ontology(ONT)とは
オントロジーは、アイデンティティとデータの分散管理に特化した高性能なオープンソースのブロックチェーンで、企業のニーズに合わせたエンタープライズ・ブロックチェーンを設計できる柔軟性を持つ点が特徴。
独自動車メーカーのダイムラー社をはじめ様々な企業とパートナーシップを締結しており、分散型データ管理の分野での幅広い利用が期待されている。
オントロジーはデュアルコインシステムを採用しており、プライマリコインであるONTの総供給量は10億ONTで、そのうちの約80%が現在流通している。
関連:仮想通貨… .
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら ディーカレット、国内初となる仮想通貨オントロジー(ONT)の上場予定を発表