南米コロンビア、公共機関のブロックチェーン実験スペースでSymbolを採用

仮想通貨



2021-07-14 12:57:56

Symbolでブロックチェーンの実証実験

南米のコロンビアにて、Symbolブロックチェーンを使った公的機関向けの実証実験スペースが開設されることが分かった。

📢今日、大きな一歩が達成されました @NEMofficial

長年の作業の後、技術の統合、特に @pgutierrezqu、コロンビア政府🇨🇴が協力するスペースを開設しました #シンボル その公的機関のために @Ministry_TIC によって運ばれます @peersyst 👨‍💻 https://t.co/xWgHGapr3v

— Peersystテクノロジー(@peersyst) 2021年7月13日

ネムソフトウェアのラテンアメリカ地域セールス責任者、Pedro E. Gutierrez Q.氏によると、ネム・Symbolの開発を行うPeersyst Technologyと情報技術通信省(TIC)が共同でプロジェクトを推進するという。

コロンビアは第4次産業革命(IoTやAIなど)の積極的な推進に努めており、TICが中心となってブロックチェーンに関しても広範な取り組みを行ってきた。

ICTは今回の内容のほかに、ブロックチェーンやデータ分析に関する民間企業への教育事業などを進めている。

シンボル

NEMのハイブリッド型次世代ブロックチェーン「Symbol(XYM)」の名称。

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BID Labと提携し、ブロックチェーンを推進へ

情報技術通信省(TIC)大臣のKaren Abudinen氏は13日の立ち上げイベントに登場し、BID Labと覚書を締結したことを発表した。Symbolの利用もTICによるブロックチェーン関連の取り組みの一環として明らかになっている。

BID Labは米州開発銀行のイノベーション研究所。米州開発銀行は、中南米やカリブ海諸国に対し開発の融資を行う機関で、債権国として日本も加盟している。

また、BID…



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