【市場動向】ビットコイン続落、米消費者物価指数は2008年以来の大幅上昇

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2021-07-14 13:50:04
【市場動向】ビットコイン続落、米消費者物価指数は2008年以来の大幅上昇

米労働省が発表した6月の消費者物価指数(CPI)が2008年以来の大幅上昇となったことを受け、ビットコインは2日連続で下落し、株式市場からさらに乖離した。

多くの暗号資産投資家はビットコインをインフレに対するヘッジと考えられているため、この値動きはウォール街のアナリストを悩ませるものになっている。CPIが上昇したこの2、3カ月間、ビットコインは4月の6万5000ドル付近の史上最高値から現在は3万2800ドル前後まで下落している。

「CPIが1月の対前年比+1.4%から6月の+5.4%へと上昇するなかで、ビットコインが実質的に半分になったことは興味深い」と米ネット証券大手、チャールズ・シュワブのリズ・アン・ソンダース(Liz Ann Sonders)氏はツイートした。

最新価格

●ビットコイン (BTC):32259ドル、−1.68%(過去24時間)
●イーサリアム(ETH):1919.8ドル、−4.59%

●S&P500:4369.22、−0.35%
●ゴールド:1809.1ドル、+0.13%
●10年物米国債:1.41%(12日:1.369%)

ビットコインのレンジは狭く

ビットコインは8週にわたって3万ドル〜4万ドルのレンジで取引され、横ばい状況は最近の取引高の低迷に反映されている。

今年はじめの急激な価格上昇は、今は見られない。Alternative.meの「Crypto Fear & Greed Index」によると、アーケーン・リサーチ(Arcane…

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