仮想通貨交換所ShapeShift、自律分散型組織(DAO)へ移行──大規模エアドロップも予定

仮想通貨



2021-07-15 07:49:06

自律分散型組織(DAO)へ移行

暗号資産(仮想通貨)取引サービスを提供するShapeShiftは企業としての運営を終了し、FOXトークン保有者が管理する自律分散型組織(DAO)へと移行することが分かった。

ShapeShiftは今まで、ノンカストディアルな仮想通貨取引サービスを提供してきた。これからはDeFi(分散型金融)のビジョンに基づき、コミュニティが所有・管理する仮想通貨プラットフォームへと進化するという。同社が利用するコードや技術は、今後数カ月でオープンソース化するとした。

心が吹き飛ばされた! ShapeShiftが発表:

最大 #AIRDROP の歴史の中で #FOXTokens:100万人の受信者
ザ・ #地方分権 ShapeShift組織全体の(あなたはその権利を聞いた)

あなたの主張 #狐。 統治を開始します。 開始 #liquiditymining 48時間で。 続きを読む: https://t.co/ihZR0ohzmR pic.twitter.com/xix5KZIJdy

—ShapeShift🦊(@ShapeShift_io) 2021年7月14日

ノンカストディアルとは

取引所などの中央管理組織ではなく、ユーザー自身がウォレットの秘密鍵を管理すること。

▶️仮想通貨用語集

ShapeShiftは2014年に設立された仮想通貨取引サービス企業。同社のErik Voorhees最高経営責任者(CEO)は以前、「中央集権的プラットフォームがパスポートデータや、銀行書類、社会保証番号などの個人情報を保管することは、データ盗難やハッキング攻撃に対する脆弱性につながる可能性がある」と指摘していた。

関連:仮想通貨取引所 中央集権 VS 非中央集権…



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