Willy Woo氏、オンチェーンデータとビットコイン価格の乖離を指摘

仮想通貨



2021-07-15 20:14:02

Woo氏のインタビュー

ビットコイン(BTC)のオンチェーン分析を得意とするWilly Woo氏は10日、暗号資産(仮想通貨)投資家Anthony Pompliano氏のポッドキャストに出演。相場の現状やオンチェーン分析との出会い、今後の注目ポイントなどについて語った。

との会話 @woonomic そして @WClementeIII 現在YouTubeにあります。

–オンチェーンメトリックの履歴
–過去数か月と蓄積
–現在の市場のダイナミクス
–次に何を期待するか

これらの人の両方が信じられないほど賢いです。 楽しい! https://t.co/Z8dkleeTdE

—ポンプ🌪(@APompliano) 2021年7月10日

背景・オンチェーン分析との出会い

IT系の経歴を持つWoo氏は、2016年にオンチェーン分析を開始。直後にNVT比率やディフィカルティ・リボンなど多数の独立した指標を考案し始めた。

Woo氏は、過去には2018年の暴落相場と2019年中旬の急騰を的中させた経歴があり、界隈ではオンチェーン分析の専門家として定評がある。

そんなWoo氏はオンチェーン分析を「仮想通貨のファンダメンタルズ分析」と形容。投資家の資金がどのように動いているかを解明し、それを元に結論に至る手法だと説明した。

また、テクニカル分析は短期的な値動きの見極めには適しているものの、テクニカル指標とファンダメンタル(オンチェーン)指標が相反する場合、長期の分析にはオンチェーン分析が長けていると述べた。

相場の現状

そんなWoo氏は、現在の仮想通貨市場は価格とファンダメンタル(オンチェーン・データ)がかけ離れていると指摘。チェーン上のデータは強気サインを示唆しているのに対し、価格面は軒並み下落貴重であるとした。

これまでCoinPostの週次データレポートでも報道してきた通り、Willy Woo氏は価格が下落気味の直近数ヶ月も強気姿勢を変えていない。

くじら:
「名前名..。



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Willy Woo氏、オンチェーンデータとビットコイン価格の乖離を指摘

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