2021-07-16 10:40:11
ドーシー氏がスクエアの新事業発表
米決済企業スクエア(Square)が、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)に焦点を当てた新たな事業部門を計画していることが分かった。スクエアとツイッターのCEO、Jack Dorsey氏が発表した。
Squareは、非管理的で許可のない分散型の金融サービスを簡単に作成できるようにすることを唯一の目標として、オープンな開発者プラットフォームの構築に焦点を当てた新しいビジネス(Seller、Cash App、Tidalに参加)を作成しています。 私たちの主な焦点は #Bitcoin。 その名前は未定です。
—ジャック(@jack) 2021年7月15日
Dorsey氏は次のようにツイートしている。
スクエアは、Seller、Cash App、Tidalに加えて新たな事業を始める。ノンカストディアル、パーミッションレス、分散型の金融サービスを簡単に構築できるようにすることを目標とした、オープンな開発者プラットフォームの構築である。主にビットコインに焦点を当てたもので、その名前は「TBD」だ。
「TBD」とは、To Be Determined(未決定)という意味の略語で、まだ名前が決定していないようだ。
まもなく、この新事業のツイッターアカウントとgithubアカウントで、さらに詳細が報告される予定だとしている。尚、ノンカストディアルとは一般的に、ユーザー自身が秘密鍵を所有すること。パーミッションレスは、アクセスに許可を必要としないことを意味する言葉だ。
パーミッションレス
ブロックチェーンにおいては、管理者の許可(パーミッション)なく、誰でもネットワークにアクセスできるという意味。
▶️仮想通貨用語集
Dorsey氏によると、先日発表されたビットコインのハードウェアウォレット開発プロジェクトと同様に、新事業も完全にオープン(公開)なものとなり、ロードマップが公開され、オープンソースで開発されるという。
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