弱気派が優勢か? 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)・ライトコイン・ビットコインキャッシュ

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弱気派が優勢か? 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)・ライトコイン・ビットコインキャッシュ

2021-07-17 11:02:34
弱気派が優勢か? 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)・ライトコイン・ビットコインキャッシュ

BTC / USDT

ビットコインは過去2日間、31,000ドル近くのサポートで取引されている。この重要なサポートから急激に回復できなかったことは、強い需要が欠如していることを示唆しており、弱気のサインだ。
BTC / USDT日足チャート。出典:TradingView移動平均線は下落しており、相対力指数(RSI)はネガティブの領域にあり、弱気派が優勢であることを示している。31,000ドルを下抜けてしまうと、次のサポートである28,000ドルまで下落してしまう懸念が出てくる。
BTC価格が31,000ドル~28,000ドルのゾーンで強く反発した場合、より安値で買われていることをを示唆している。その後、強気派は移動平均線以上に価格を押し上げようとするだろう。50日間単純移動平均(35,084ドル)を超えることができれば、トレンド変化の最初のサインとなるだろう。
逆に、BTC価格が28,000ドルを下回ると、弱気派の勢いが回復し、BTCは20,000ドルまで下落する恐れがある。

ETH / USDT

7月14日のイーサリアム(ETH)の回復ラリーは、20日間指数移動平均線(2,097ドル)を超えることはできなかった。これは、センチメントがネガティブなままであり、トレーダーが一時的な上昇で売っていることを示唆している。最大のアルトコインは、重要なサポートである1,728.74ドルまで下落する恐れがある。
ETH / USDT日足チャート。出典:長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

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