仮想通貨ディエムの関連アプリ、ポルカドット上でテストできる環境構築へ

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2021-07-17 12:59:45

ポルカドット上でディエム関連アプリをテスト

暗号資産ポルカドット(DOT)を基盤とするブロックチェーンネットワークPontemと、ノードインフラプロバイダーのPinknodeが提携を発表した。Facebookが主導するステーブルコインディエム(ディエム)に関するアプリのテストを簡単に行えるようにすることが主要な目的だ。

pic.twitter.com/agpD2xNHEV

-ブリッジネットワーク(@PontemNetwork) 2021年7月16日

2020年に設立されたPontemとは、ディエムのために構築された実験的なブロックチェーンネットワークだ。Pontemを使うことで、サードパーティーの開発者は製品をディエムのブロックチェーン本体で展開する前に、Pontemネットワークでアプリを構築し、市場適合性などをテストすることができる。

Pontemのネットワークは、ディエム本体のチェーンとは異なり、一般に開かれていてパーミッションレス(中央管理者の許可なくアクセス可能なこと)であるため、誰もが自分のアイデアやアプリを試すことが可能。

またディエムのユーザーは、Pontemで開発されたすべての機能にアクセスすることができるようになる見込み。ディエムは5月に、米国でドル担保型のステーブルコインを発行する方針を示したところだ。

関連:ディエム財団(旧リブラ)、米国でステーブルコイン発行する計画に変更

Pinknodeが質の高いノードインフラを提供

一方のPinknodeは、ポルカドット専用のノードインフラプロバイダー。安全で信頼性が高く、規模を拡張できるノードインフラを提供することで、ユーザーが製品を迅速に開発できるよう支援するという。

ノード

ブロックチェーンのネットワークに参加しているコンピューター機器を指す。ブロックチェーン上のノードには、取引の承認を行う



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