IPコンテンツ・100年時代──NFTが新たな可能性を開く【イベントレポート】

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2021-07-19 06:00:00
IPコンテンツ・100年時代──NFTが新たな可能性を開く【イベントレポート】

世界中で注目を集めるNFT(ノンファンジブル・トークン=Non-Fungible Token)──日本でもアニメやゲーム、アートなどのコンテンツを有する大手企業がNFT事業への参入準備を進めるなか、この領域の最前線で事業開発をリードするキープレイヤーたちが6月、イベント「NFTがもたらすIPビジネスの革新──アート・ゲーム・アニメの新たな可能性を考える」で未来を語った。

コインチェックでNFT事業責任者を務める天羽健介執行役員、国内NFTゲームの先駆者であるdouble jump.tokyoの上野広伸CEO、クリプトアート事業を立ち上げたスピーディの福田淳社長が、NFTビジネス創出の舞台裏やスピード感、大手IP事業者の温度感などを語り合った。

モデレーターは日本のアニメオタク文化を世界に発信するTokyo Otaku Mode共同創業者で、ブロックチェーン技術を用いたコミュニティ通貨「オタクコイン」立ち上げの中心的役割を果たした安宅基氏。イベント主催はブロックチェーンのビジネスコミュニティ「btokyo members」で、coindesk JAPANがメディアパートナーを務めた。

本イベントの動画は、同サイトで無料視聴できる(要・会員登録)。

NFTビジネス、最先端の現状は?

イベントではまず、3人のスピーカーが、NFTビジネスの最前線で行っている取り組みについて報告した。

天羽氏によると、コインチェックがNFT事業への参入を決めたのは、およそ1年前で、今年3月に「Coincheck…

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