米政府、サイバー攻撃で中国を批判 日欧など同盟国と連携

仮想通貨



2021-07-20 07:40:13

サイバー攻撃で中国を批判

米政府は19日、サイバー攻撃について中国を批判する声明を発表した。

サイバー攻撃や、それに関する中国の無責任な行動に対し、長期に渡って懸念を抱いてきたと主張。欧州や日本といった前例のない数の同盟国も米国に賛同し、中国を批判していると説明した。クリプトジャッキングなどについて、中国の手口を公開し、対抗措置を辞さない考えを示して、是正を求めている。

クリプトジャッキング

企業・個人のパソコンやモバイル機器にマルウェアをインストールするなどして、他人の電力やリソースを使用して仮想通貨をマイニングをする行為。

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米国では最近、大規模なランサムウェア攻撃による被害が拡大しており、ランサムウェア攻撃を含むサイバー犯罪への対策を急いでいる。先週には、ランサムウェア攻撃への対抗策として、専用のウェブサイトを立ち上げたことを発表。サイバー攻撃に関する情報を提供したものには、報酬を最大で1,000万ドル(約11億円)まで提供するとも説明しており、懸賞金は暗号資産(仮想通貨)で支払うこともできるという。

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