Enjin、SDGsを推進する国連傘下組織に加入

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2021-07-21 09:00:01

SDGs達成を目指すEnjin

NFT特化型プラットフォームやブロックチェーンゲーム開発で知られ、国内取引所にも上場しているEnjin(エンジン)が、NFT関連企業としては初めて、国連グローバル・コンパクト(UNGC)に参加したことを7月21日に発表した。

UNGCは、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向けて、協力企業の支援を目的として設立された国連傘下の組織だ。

Enjinは、国連のミッションである「持続可能性」と「平等性」の実現のためにNFTを活用した方法を提案しており、これまでもイーサリアムガス代削減を目的とした技術である「JumpNet」の開発や、業界の脱炭素化に向けたイニシアチブ「Crypto Climate Accord」への参加などを表明していた。

イーサリアムのスケーリングソリューションであるJumpNetは、イーサリアムと比較した場合、99.99%の電力使用量を削減し、カーボンネガティブを達成している。

カーボンネガティブとは

排出する(二酸化炭素などの)温室効果ガスの量よりも、吸収する温室効果ガスの量の方が多い状態。いわゆるカーボンニュートラルよりも環境効果の高い取り組みのこと。

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関連:Enjin、業界イニシアチブ参加で「脱炭素化」に向けて取り組み

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