NFTマーケットプレイスのオープンシー、仮想通貨での最新ユニコーン企業に | 15億ドルの評価獲得
2021-07-21 15:39:00
非代替性トークン(NFT)マーケットプレイスを手掛けるオープンシー(OpenSea)は、シリーズBの資金調達ラウンドで15億ドルの評価を得たことで、仮想通貨企業で最新のユニコーン企業となった。
ユニコーン企業は、10億ドル超える価値を持つ企業であり、オープンシーのほかには、コインベースやアニモカ・ブランド、チェイナリシスなどの企業がある。
We’re expanding! Announcing our $100M raise and $1.5B valuation, led by @a16z
OpenSea is also now cross-blockchain. NFTs that you create can now be gas-free, allowing creators to fully earn their way into crypto for the first time
Details ↯ https://t.co/EeQfyZTxUA 1/2— OpenSea (@opensea) July 20, 2021
この1億ドルの資金調達はアンドリーセン・ホロウィッツが主導し、ヘッジファンドのCoatueや元ディズニー社長のマイケル・オービッツ氏、俳優のアシュトン・カッチャー氏、NBAスターのケビン・デュラント氏などが参加している。
7月20日のブログで、オープンシーは今回の資金調達とともに、イーサリアムのレイヤー2ソリューションであるポリゴンの「ガスフリー」マーケットプレイスをはじめ、クロスブロックチェーンへのサポートを発表している。
テッククランチによると、オープンシーは将来的にテゾスやダッパーラボのフロー(Flow)ブロックチェーンへの対応を拡大させていく計画だという。
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