ソフトバンクGによる仮想通貨・ブロックチェーン関連企業への出資事例まとめ

仮想通貨



2021-07-22 16:00:28

仮想通貨関連企業への投資が加速

通信事業大手ソフトバンクグループが暗号資産(仮想通貨)関連企業への出資を加速させている。

2021年になり、同グループが仮想通貨・ブロックチェーン関連企業への投資を相次いで発表し、「方針転換」とも受け取れるような動きを見せている。背景には、2020年後半より、米国をはじめとした大企業や機関投資家による仮想通貨保有・関連サービスのローンチ事例が急増したことがあると考えられる。

中には数百億円規模の出資事例も見られ、国内有数の大企業による動向は市場の関心度も高い。そこで本記事では、同グループによる仮想通貨企業への出資事例をまとめ、随時更新していく。

なお、ソフトバンクの孫正義CEOは2020年、過去に個人資産の1%にあたる200億円をビットコインに投資した経験があることを明かしており、その際「デジタル通貨が有用になると見ている」とデジタル通貨の利便性に関しては肯定的な見解を示している。

仮想通貨企業への出資事例

日付

内容

18/8/21

Atlas Protocol:
元グーグルの社員が主導するチームで立ち上げたAtlas Protocolというスタートアップは、パブリック・ブロックチェーンでデータを活用するプロジェクトで、ソフトバンク所有の中国ベンチャーキャピタル専門会社SBCVCと中国インターネット最大手Baidu(バイドゥ)のベンチャー投資会社BVなどから300万ドル(約3.3億円)の開業資金調達を完了。(関連記事

21/5/?

Bitso:
ソフトバンクグループなどがメキシコの仮想通貨取引所Bitsoに出資。同取引所は2億5000万ドル(約280億円)を調達した。

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