仮想通貨取引所クラーケン、2022年の直接上場を目指す=パウエルCEO

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2021-04-09 16:14:07
仮想通貨取引所クラーケン、2022年の直接上場を目指す=パウエルCEO

大手仮想通貨取引所クラーケンのジェシー・パウエルCEOによれば、クラーケンは来年にも株式公開する予定だ。
CNBCにコメントしたパウエル氏は、クラーケンは取引高の急増や新規顧客の申込などで、2021年第1四半期に記録的な数値を達成したことを明らかにした。
「第1四半期は昨年全体を完全に吹き飛ばした」と、パウエル氏は述べている。「2月末までに昨年の数字を上回った。市場はまだ爆発したばかりだ」。
クラーケンの株式指標へのデビューについて、パウエル氏は2022年が新規上場の目標になる可能性が高いと語った。
「来年中に公開できるようになることを目指している。コインベースと同様に、おそらく直接上場になるだろう」
コインベースは4月14日にナスダックに上場する予定だ。仮想通貨ブームへのエクスポージャーを得るためのより一般的な方法を提供することになる。コインベースは新規株式公開(IPO)とは異なり、同社は直接上場を通じて公開する。つまり、コインベースは新たな株式を発行せず、既存の株式を市場で取引することになる。これにより時間と費用のかかる引受プロセスを回避できる。
クラーケンと同様、コインベースは第1四半期で記録的な数字を長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

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