DeFi大手Aave、機関投資家向けサービスをリブランディング

仮想通貨



2021-07-27 11:50:49

Aave Proの名称を変更

大手DeFiレンディングプラットフォームのAaveは、機関投資家向けのサービスの名称を「Aave Pro」から「Aave Arc」に変更すると発表した。Stani Kulechov CEOによレバ、当初、今月中に予定されていた同サービスのローンチは、数週間後になる予定だという。

レンディングとは

レンディングとは、保有している仮想通貨を一定期間貸し出すことで、利息を得る仕組みのこと。

▶️仮想通貨用語集

「Arc=円弧」という名に込められた願いは、分散型金融分野に機関投資家の参入を促すためゲートウェイとなることだと説明した。

Arcの大きな特徴は、貸し手と借り手ともに顧客確認手続きを必要とする、許可型の流動性プールであること。そのため、一般ユーザー向けのパーミッションレス(許可は不要)の流動性プールとは別個に設置・運営される。

Arcは機関投資家の需要を考慮し、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)、AAVE、USDCの4銘柄に対応する。

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厳正な監査を受けたスマートコントラクト

ArcはAave v2を基盤としている。機関投資家への提供を前に、ArcのスマートコントラクトはCegiN社、ConsenSys社、Diligence社、PeckShield社、Sigma…



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