2021-07-31 09:48:48
今年のSwell開催
リップル社が主催する年次大型イベント「Ripple うねり Global」は2021年も開催予定。日程は、11月9日〜10日と予定されている。
昨年は新型コロナの世界的感染に影響を受け、バーチャルカンファレンスとして開催されたが、今年はどのような形で開催されるか、現時点では明確ではない。
また、レジター(登録フォーム)は夏の間に公開するとしている。
昨年のSwell
昨年では、新型コロナの感染防止対策として10月14〜15日にバーチャルの開催が行われていた。
従来のSwellは招待制を取る形で行われており、コミュニティにとってやや敷きの高いイベントだったが、バーチャル形式で誰でも登録し見ることができた。
2020年のRipple Swell Globalの主要コンテンツは、リップル社に関する「Line of Credit」などの関連発表のほか、デジタル通貨(CBDC)や、リップル社が重要視する金融包摂、さらにはグローバルの仮想通貨・デジタルアセットの規制などのトピックについても、登壇する専門家や業界人に語られた。当時の基調講演スピーカーには、「世界経済フォーラム」の「ブロックチェーン・デジタルアセット・データポリシー」の責任者を務めるSheila Warren氏と世界銀行グループの「金融包摂・インフラ・アクセス」のプラクティスマネージャーを務めるMahesh Uttamchandani氏が務めていた。
関連:Swell2020閉幕へ、リップル社の考える「流動性」需要
また、リップル社は10月の「Ripple Swell Global」だけでなく、地域別イベント『Ripple Swell…
。
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース