高速ブロックチェーンAvalanche、新たなブリッジをローンチ DeFiのユースケース拡大へ

仮想通貨



2021-07-31 07:20:35

Avalancheブロックチェーンのブリッジ

高速処理が可能なブロックチェーンのプロジェクト「Avalanche」は29日、異なるブロックチェーン同士をつなげる新しいブリッジ「Avalanche Bridge(AB)」をローンチしたことを発表した。

これは2月にローンチされた「Avalanche-Ethereum Bridge(AEB)」のアップグレード版。AEBよりも手数料を5倍安くでき、安全性や処理速度も上がるため、ユーザー体験が大幅に向上するという。

Avalancheは、秒間4,500超のトランザクションを処理できるとされていて、過去にはa16zやPolychain Capitalといった著名なベンチャーキャピタルから出資も受けおり、注目度の高いブロックチェーン。コンセンサスアルゴリズムにはPoS(プルーフオブステーク)を採用しており地球環境に優しいという特徴や、イーサリアム(ETH)のネットワークと互換性があるという特徴も持つ。

出典:公式サイト

PoSとは

PoSとは一般的に、保有(ステーク)する仮想通貨の割合等に応じて、ブロックを新たに承認・生成する権利が得られるコンセンサスアルゴリズムのこと。

Avalancheではネイティブ通貨のAVAXをステークする必要がある。

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今回ローンチされた、他のネットワークと接続する機能を果たすAvalanche Bridgeは、以下の7つの要件を満たすように設計されたという。

監査を受け、安全性を1番に重視する
低コストで利用可能
処理時間を最低水準まで短縮
透明性を高める
直感的で容易に利用できる
ネットワークをまたぐ際の摩擦を減らしてエコシステムをサポート



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