BTC(ビットコイン)、ESGマネーと大型アップデートTaproot(タップルート)は救いとなるか【仮想通貨相場】
2021-08-03 14:40:00
著者 DMM Bitcoin マーケットレポート
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・BTC(ビットコイン)、2か月ぶりにプラス圏へ反発
Tradingviewより作成
上図は2021年6月1日を起点とした当社取扱い銘柄の過去60日間の騰落率を比較したグラフである。
全般的に6/21と7/20付近に大きく下落しているが、足元は反発局面となっていることがわかる。ポイントとしては下記の点があげられる。
BTC(ビットコイン)とETH(イーサリアム)がプラス 圏で推移
BTC(ビットコイン)の上昇率は12%と最も高いパフォーマンスとなった
ALT(アルトコイン)の下げが目立ち、反発鈍い
5月中旬から7月下旬にかけては停滞相場で値を下げる銘柄が多い中で、ETH(イーサリアム)はハードフォーク「LONDON(ロンドン)」というアップデートにより投資家センチメントは強気に傾いたように思われる。 (詳細は2021/7/29のマーケットレポート「長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
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