NFT活用のブロックチェーンゲーム、Jリーグとライセンス契約──LINE Blockchain採用

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2021-08-13 18:08:37

Jリーグの公式ライセンスゲーム

株式会社​​OneSportsは12日、アクセルマーク株式会社と共同開発している新作ブロックチェーンゲームにおいて、株式会社Jリーグとライセンス契約を締結したことを発表した。

今回のライセンス契約は、ブロックチェーンゲームがプロスポーツリーグのライセンスを使用するのは国内で初の事例。また、本作品はLINE Blockchain上で提供予定であり、NFT(非代替性トークン)技術も活用されている。

LINEブロックチェーン

LINE Blockchainとは、「LINE」を運営するLINE株式会社の先導するブロックチェーン。独自トークンであるLINK(LN)が、ネットワーク上でのユーザーの活動によって分配される。

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LINE Blockchainを採用

OneSportsは、今回の発表に際し、以下のように説明している。

今回の株式会社Jリーグとのライセンス契約締結により、プロスポーツリーグライセンスを使用する国内初のブロックチェーンゲームとなります。

本作は、2021明治安田生命J1リーグおよびJ2リーグ所属の全42クラブ800名以上の選手が実名実写で登場し、ユーザーはクラブのオーナー兼監督となり、自分自身のクラブを作り上げリーグの頂点を目指すシミュレーションゲームです。多数のオンラインゲーム同様に基本無料ですぐにプレイすることが可能です。

本作では、ゲーム内で育成した選手のカードをNFT化しユーザー間で売買することができ、ユーザーは「実際のスポーツシーンのような体験」をすることができるという。ゲームタイトルなどの情報は明かされていないが、詳しい情報は追って知らせるとしている。

提供するプラットフォームとしてLINE…



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