仮想通貨機関投資家も多いシンガポール、人気銘柄や投資戦略は?

仮想通貨



2021-08-17 11:35:44

米Geminiが意識調査を実施

米暗号資産(仮想通貨)取引所Geminiが、シンガポールで仮想通貨に関する意識調査を実施。回答したシンガポール人の3分の2以上がポートフォリオに仮想通貨を加えていることが判明した。人気銘柄や投資を後押しする要因についても調査を行っている。

調査対象は、18歳から65歳のシンガポール在住の成人4,348人で、金融商品や投資に興味を持っている、またはすでに投資している層だ。調査期間は、2021年6月29日から7月9日までだった。

アンケート回答者のうち、2,862人が仮想通貨を保有していた。仮想通貨投資家の約80%が男性で、34歳以下の割合も約80%である。女性の割合は5人に1人だった。Geminiによると「平均的」な仮想通貨保有者の像は「29歳の男性、平均年間世帯収入は約51,968シンガポールドル(約420万円)」だという。

また、シンガポールは、多くの仮想通貨投資企業が拠点とする国。Three Arrows CapitalやSpartan Group、CMC Capitalなど代表的な仮想通貨機関投資家もシンガポールで運営しており、特にDeFi分野に注力していることから、注目される銘柄は業界を代表するものと見られる。

人気銘柄や投資戦略

出典:GEMINI

保有銘柄としては、イーサリアム(ETH)ビットコイン(BTC)を抑えて人気が一番高かった。2,862人中、2,236人がイーサリアムを保有。二番目に人気なのはビットコインで、保有者は1,975人である。

3位はカルダノ(ADA)で1,141人、以降、4位バイナンスコイン(BNB)、5位に同率でXRP(リップル)



長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

元ソース

続き・詳細はこちら 仮想通貨機関投資家も多いシンガポール、人気銘柄や投資戦略は?

仮想通貨機関投資家も多いシンガポール、人気銘柄や投資戦略は?

タイトルとURLをコピーしました