分散型取引所SushiSwapの脆弱性、仮想通貨VCのリサーチャーが早期発見

仮想通貨



2021-08-18 11:38:56

脆弱性が排除された

大手暗号資産(仮想通貨)DeFiプロトコルSushiSwap(SUSHI)のオークションプラットフォーム『MISO』で、重大な脆弱性が発見され、未然に防がれたことがわかった。

脆弱性を発見したのは、大手仮想通貨VC『Paradigm』のリサーチャーパートナーSam Sun氏らで、16日にバグを見つけ、SushiSwapの開発者コミュニティに知らせたという。

問題があったのはMISOというSushiSwapが5月にローンチしたトークンのローンチパッド(販売プラットフォーム)。Sun氏と同僚のGeorgios Konstantopoulos氏、及びDaniel Robinson氏はその中にある「ダッチオークション」のスマートコントラクトで脆弱性を見つけ修正した。

ダッチオークションとは

ダッチオークション(Dutch Auction)は、最高値から段々と呼び値を下げていき、最初に買い手がついた価格で売買が成立する競売(オークション)をいう。通常のオークションである、入札する買い手側が価格をつり上げながら、最終的に最も高い価格を提示した買い手に落札される方式である「イングリッシュ・オークション(English Auction)」とは反対に、価格が順番に下がっていく仕組みだ。(iFinance参照
)。

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