【リップル裁判】SEC元高官の一部証言が明らかに

仮想通貨



2021-08-19 10:44:25

Hinman前企業金融ディレクターの証言とは

暗号資産(仮想通貨)XRP(リップル)の有価証券問題をめぐる裁判で、米SECのWilliam H. Hinman前企業金融ディレクターによる証言が明らかになった。CryptoLawやu.todayが報じた。

証言の録取に関しては6月に、Netburn裁判官がリップル社の申立てを認めた背景があり、リップル社はHinman前企業金融ディレクターの証言で、SECがXRP(リップル)とビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)などその他デジタルアセットでどのように有価証券について線引きしているか検証しようとしている。

関連:リップル裁判に進展 裁判官がSEC元高官への証言録取申立てを認める

証言の一部

Hinman氏が提出した証言の一部は以下の内容となる。今件に詳しい弁護士Jeremy HoganもSNSに掲載している。

波紋:何か間違ったことをしている場合、どうすれば修正できますか?

ヒンマン:できません。 訴訟が終了するまで、XRPの販売を停止してください。

波紋:それは非常に役に立たないです。

ヒンマン:私が個人開業に戻るとき、私はもっと助けになるでしょう。 それなら私に電話してください。

-ヒンマンデポpg.96

—ジェレミー・ホーガン(@ attorneyjeremy1) 8月17日…



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