米ウォーレン議員、DeFi市場など支えるステーブルコイン規制求める

仮想通貨



2021-09-06 13:07:17

「仮想通貨はシャドーバンク」

民主党の元大統領候補である米エリザベス・ウォーレン議員は5日、ニューヨーク・タイムズの記事にて再び暗号資産(仮想通貨)に対する懐疑的な姿勢を示した。「仮想通貨は新たなシャドーバンク」だと非難している。

シャドーバンクとは

別名「影の銀行」。従来の商業銀行などが遵守する銀行法に準拠しない形で、銀行のようなサービスを提供する金融仲介業者を指す。

▶️仮想通貨用語集

ニューヨーク・タイムズの記事では、7月に米国の5州で証券法違反の疑いで摘発されたBlockFiの事例を挙げ、DeFi(分散型金融)をはじめとする仮想通貨の情勢に規制が追いついていない状況を解説。

この中でウォーレン議員は、「従来の金融システムと同様のサービスを提供するDeFiは、消費者保護や財政的な安定性に欠けている」と指摘。銀行と類似したサービスを提供しながら、規制に沿わないシャドーバンクに擬えた。

また、「藁を金に変えるようなもの」と述べ、改めて仮想通貨に対する懐疑的な姿勢を見せている。

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