ロシアのエルミタージュ美術館、バイナンスのNFTオークションで44万ドルを調達

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ロシアのエルミタージュ美術館、バイナンスのNFTオークションで44万ドルを調達

2021-09-08 15:48:40
ロシアのエルミタージュ美術館、バイナンスのNFTオークションで44万ドルを調達

ロシア政府はビットコイン(BTC)のような仮想通貨に非友好的なスタンスを維持しているが、ロシアを代表する美術館は、非代替性トークン(NFT)を数十万ドル調達することで仮想通貨業界から恩恵を受けている。
世界最大級の美術館であるロシアのエルミタージュ美術館は、大手仮想通貨取引所バイナンスのNFTプラットフォームでの最初のオークションを終えた。このオークションではレオナルド・ダヴィンチやヴィンセント・ヴァン・ゴッホなどの芸術家の傑作を描いたトークン化されたコレクティブズを競売にかけた。
オークションには、ワシリー・カンディンスキーの「コンポジションVI」、ジョルジオーネの「ジュディス」、ダヴィンチの「マドンナと子供」、モネの「モンジュロンの庭園の一郭」、ゴッホの「ライラックの茂み」といった作品のアートワークを使ったNFTが含まれている。
バイナンスのNFTプラットフォームのデータによると、エルミタージュのオークションは、バイナンスが手掛ける米ドル建てステーブルコインであるバイナンスUSD(BUSD)で合計44万4000ドル以上の金額となった。
このオークションで最も高額で落札されたのは、ダヴィンチの「マドンナと子供」で、15万500BUSDで落札された
Source: Binance…

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