2021-09-09 16:43:15
投資プラットフォームのロビンフッドは、ドルコスト平均法(DCA)を採用したいユーザー向けに、新しい定期投資機能を展開した。ロビンフッドではドージコイン(DOGE)関連の収益が62%を占めていることを考えると、このミームコインの購入に安定した資金流入をもたらすかもしれない。
ロビンフッドは9月8日にこの新機能を発表した。ユーザーは毎日、毎週、毎月など事前に設定した周期に基づいて投資を行う。
最少購入額は1ドルで、ロビンフッドは手数料を支払うことなく仮想通貨市場でドルコスト平均法を導入する方法になると主張している。
プラットフォームのウェブサイトによると、定期的な仮想通貨注文は通常、UTC時間の午後2時半から午後4時の間で処理されることになるという。ロビンフッドはまた、市場が変動している場合、ユーザーが設定した購入額よりも少ない暗号資産を受け取る可能性があるとしており、取引が完了した際に差額が法定通貨で返金されるという。
この機能は、ニューヨークに在住するユーザーは使うことができないという。
ロビンフッドでの仮想通貨取引は、2021年に人気が急上昇した。2021年第2四半期のレポートによれば、仮想通貨取引サービスは2億3300万ドルの収益を生み出し、ロビンフッドの収益全体の41%を占めるまでになった。
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