元ソース<【市場動向】ビットコイン、4万6000ドル超で推移──ボラティリティ上昇
2021-09-10 11:10:39
ビットコインは9日、4万6000ドルを回復。1週間では約4%下落となり、複数のテクニカル指標は売られ過ぎを示している。
一部のアナリストは下落を一時的な変動と捉え、買いを期待している。暗号資産投資会社スタックファンズ(StackFunds)は8日のレポートに「レバレッジロングは資金調達率のリセットで一掃され、ビットコインは上昇チャネルで取引が続くと予想される」と記した。
暗号資産ヘッジファンド、ARK36のウルリク・リッケ(Ulrik Lykke)氏は「ビットコインはポジティブな上昇モーメントが7週続いたため、背景が過熱してしまった。我々は複数のポジションを少し解消したが、上昇モーメントは続くと期待している」とコメントした。
「最大の上昇の可能性はデジタル資産のアプリケーション領域」とリッケ氏は述べ、同ファンドがビットコイン、イーサリアムに次いで3番目に多く保有しているポルカドット(DOT)に触れた。DOTはこの1カ月で約50%上昇、一方、ビットコインは3%だった。
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