Animoca Brands、NFTプラットフォームBondlyの筆頭株主へ

仮想通貨



2021-09-18 14:59:10

アニモカとBondlyが提携へ

ゲーム開発などを行うブロックチェーン関連企業Animoca Brands(以下、アニモカ)は17日、NFT(非代替性トークン)クリエイター向けのプラットフォームBondlyの株式の過半数(*majority stake)を取得する契約を締結したことを発表した。

プレスリリースによると、両社はゲーム、スポーツ、エンターテインメント、コレクターズアイテムなど様々な分野で、NFTの広範な採用を促進するという。

Bondlyの技術(NFT交換プロトコル、マーケットプレイス、クロスチェーンNFT鋳造など)により、ゲーマーはNFTをあるブロックチェーンから別のブロックチェーンに簡単に移動することが可能となる見込みだ。

NFTとは

「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ブロックチェーンゲームの「デジタルアイテム」交換などに用いられるのみならず、高額アート作品の所有権証明や、中古販売では実現の難しかった「二次流通市場」における権利者(クリエイター)への画期的な還元手段としても注目を集める。

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アニモカブランドとは

香港を拠点とするアニモカは、ブロックチェーンやAIを用いて様々なスマートフォンゲームなどを提供する企業だ。5月には10億ドル(約1,100億円)の評価額に基づいて、約97億円の資金調達を完了。未上場でありながら評価額が10億ドルを超える、ユニコーン企業となった。

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