米SEC、仮想通貨イベント会場で参加企業に警告か

仮想通貨



2021-09-21 15:18:54

業界イベントの機会を利用してSECが警告か

ニューヨークで開催された暗号資産(仮想通貨)カンファレンス「Mainnet 2021」。とある参加者は21日、米証券取引委員会(SEC)が、イベント中に規制に関する警告を行う場面を目撃したとツイートした。

笑私はちょうど男がエスカレーターの上部でSECによって提供されるのを目撃しました #mainnet2021 彼のパネルのためにステージに上がる直前

-スラヴァ・ルビン(@gogoSlava) 2021年9月20日

パネルディスカッションに登壇しようと移動途中のイベント参加者が、SECの職員から法廷への召喚状を渡されていたという。

このツイートをきっかけとして、事実関係や、召喚状の受取企業、さらに、SECが仮想通貨イベントの場に踏み入って調査を行っていることについて、様々な憶測が飛び交うことになった。

仮想通貨メディアThe Blockが取材したところによれば、何人かの出席者は、このカンファレンスの場で、「SECから警告を受けた企業は他にもあったようだ」と話していたという。また、イベントを主催したMessari社のRyan Selkis CEOも、このイベントでSECがある企業に召喚状を渡したと発言している。企業名については明かしていない。

仮想通貨に詳しいJake Chervinsky弁護士は、この件について次のように推測している。

SECがこれを行う可能性がある2つの理由:

1)ターゲットは米国外に住んでいて、自宅でサービスを提供するのは難しいですが、SECは彼らがニューヨークにいることを知っており、個人的なサービスの機会を利用しました

2)SECは、これがライブで行われることをすべての人に見てもらい、メッセージを送信したり、業界を脅迫したりすることを望んでいました。 https://t.co/PnC766YOo6

— Jake Chervinsky(@jchervinsky) 9月20日…



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