2021-04-14 12:36:55
映画の権利をNFTでオークションに
映画監督のほか、俳優としても活躍するケヴィン・スミス(Kevin Smith)は、自身の作品をNFTでオークションにかけると発表した。落札者は、作品のデータの所有権を持ち、放映や配布などに関する権利を得ることができるようになる。
落札された作品のその後は落札者次第であり、一般に向け放映せずに、落札者自身が見る権利を独占することも可能と見られる。とはいえ、スミス氏は、作品は少なくとも、ストリーマーに売られるだろうと予想している。
最新の作品である「Killroy Was Here」は複数のストーリーからなるオムニバス映画でホラー作品となっている。また、作品のNFTは、自身のオンラインギャラリー、Jay and Silent Bob’s Crypto Studioでオークションが行われる。
1994年に自分が最初に手掛けた映画を、サンダンス(映画祭)に売りに持っていった。そして2021年の今、自分は新たな作品を暗号の世界に売りに行こうとしている。
KILLROY WAS HEREはNFTで売られる最初の映画になる。落札者は映画を配布することだってできる。
ジェイとサイレントボブのクリプトスタジオへようこそ!スモーキントークンのホームだ!
1994年に、私はそれを売るために最初のフリックをサンダンスに持っていきました。
今2021年に、私はそれを売るために私の新しいフリックをCRYPTOに持っていきます!
KILLROYはNFTとして販売された最初の映画になりました! 勝者はそれを配布することさえできます!
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-KevinSmith(@ThatKevinSmith) 2021年4月13日
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