元ソース<リップル法務チームが係争中の証券取引委員会(SEC)と和解交渉を否定した背景
2021-09-27 12:33:48
米証券取引所(SEC)と係争中のリップル(Ripple)社法務チームはこのほど、SECとの和解に向けて協議する計画はないと語ったと伝えられています。
勝者と敗者を決めることはイノベーションの損失に
フォックス・ビジネス(Fox Business)の記者でブロガーのチャールズ・ガスパリーノ(Charles Gasparino)氏は9月17日、リップル法務チームの話として、SECとの対決を次のように聞かされたとツイートしました。
「リップルの法務チームは、XRPに関する訴訟についてSECと和解する計画はない。この訴訟を追及するに当たってSECのゲーリー・ゲンスラー委員長は、仮想通貨ビジネスで勝者か敗者かいずれかを決めることは、イノベーションの損失となることを間違いなく示すことができると、法務チームは確信している」
XRPを証券とみなしてきたSECは昨年12月、未登録のXRPを不当に販売したとの理由でジェイ・クレイトン(前委員長)名で、リップル社を提訴しました。
支持者はゲンスラー氏の訴訟取り下げを望む
今年1月になって、同社CEOのブラッド・ガーリングハウス(Brad…
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