2021-09-29 15:00:56
急拡大中のGALAエコシステム
ブロックチェーンゲームを開発・提供するGala Gamesは今月13日、発行する独自トークンのGALAが仮想通貨取引所の最大手であるBinance上場を果たした。
上場時、僅か30分足らずで過去最高値(ATH)を更新し、最大で150%近く上昇して話題となったが、本稿ではいま勢いに乗りつつあるGala Gamesの近況、および開発状況を見ていきたい。
GALAトークン、続々と新規上場
Gala Gamesが発行する独自仮想通貨である「Galaトークン(GALA)」は、今月に入りBinanceだけでなくHitBTC、Poloniex、OKExへと続々と上場している。これでGALAを購入できる仮想通貨取引所は全部で19ヶ所となった。
GALAトークンは、ゲーム内のアイテムを購入する際に使用するユーティリティー・トークンとしての役割を果たし、ノードを運営することで獲得が可能だ。
GALAの最大総供給量は350億トークンで、現在、約70億のGALAが流通している。17,123,286GALA(約1億7千万円)が日本時間17時ごろに毎日発行されており、このGALAの半分は後述する「Founder’s Node」の運営者に、そして半分はGala Gamesのコンサルタントに分配される。そして毎年7月にGALAの配布量が半減する仕組みをとっている。
今後リリース予定の大型タイトル
人気ゲームタイトルを手掛けた業界のベテランが揃う開発メンバー陣を有するGala Gamesでは、次なるリリースに向けた準備が着々と進行中だ。
「Spider Tanks」は、プレイヤーが「スパイダー・タンク」と呼ばれるメカを選び他のプレイヤーと戦う、多人数参加型のオンライン・バトルアリーナだ。
このゲームは現在ベータ版テスト中で、リリース時にはゲーム内収益メカニズム(Play to…
。
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら Binance上場で勢いを増すGala Gamesエコシステム概要