スイス初、FINMAが仮想通貨ファンドを承認

仮想通貨



2021-09-30 08:30:27

スイス初の仮想通貨ファンド

スイスで、初めて暗号資産(仮想通貨)ファンドが規制当局FINMAによって承認されたことがわかった。

ファンドを提供するのは、同国の仮想通貨投資企業Crypto Finance AGで、同国の証券取引所SIX Swiss Exchangeが提供する関連指数『Crypto Market Index 10』のパフォーマンスを追うファンドになる。カストディを担当するのは、FINMA規制下のSEBA Bank AGだ。

暗号市場指数10はビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)を含む時価総額上位の銘柄からなる指数だ。

FINMAによると、同ファンドは適格投資家に限定される。また、ファンドが投資できる銘柄は、「出来高の高い上位銘柄」だという。

Crypto Finance AGは8月に、スイスの企業2社と提携し、テゾス(XTZ)のブロックチェーンで資産トークン化を行う事業が報じられた。

また、SIXについては9月上旬、FINMAから仮想通貨取引所及びカストディアンを運営する許可を受けたことを発表している。


1
イーロン・マスク氏、米中の仮想通貨規制について見解を披露

2
イーサリアム2.0、Altairのメインネット実装日決定

3
イエレン発言で金融市場リスクオフ、仮想通貨市場の軟調続く

ニュースランキングをもっと見る

4
EMURGO、100億円超のカルダノ関連ファンドを立ち上げ

5
SBIがNFT市場進出、nanakusa運営企業を子会社化

6
タイ観光庁、独自トークンの発行を検討か

7
拡大するGala Gamesエコシステム概要

8

長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。


元ソース

続き・詳細はこちら スイス初、FINMAが仮想通貨ファンドを承認

スイス初、FINMAが仮想通貨ファンドを承認

タイトルとURLをコピーしました