ドージコイン共同創設者、DOGE採用拡大に向けNFTに焦点 | ETH-DOGEブリッジに期待
2021-10-01 13:48:57
ドージコイン(DOGE)の共同創設者であるビリー・マーカス氏は、ドージコインの採用拡大を実現するため、非代替性トークンに目を向けているようだ。
9月30日のツイートで、マーカス氏は、ドージコインをオープンシーなどのイーサリアムベースのNFTプラットフォームと統合し、DOGEでNFTを購入可能にするため、イーサリアム-ドージコインのブリッジを完成させることが重要だと強調した。
マーカス氏は、ドージコインコミュニティ内でNFT購入への「高い需要」があり、DOGEでNFT購入を可能にすれば「その有用性が大幅に向上する」と述べている。
DOGE being implemented into the NFT ecosystem would be a huge benefit to the community!— Mr. Whale (@CryptoWhale) September 29, 2021
開発中のETH-DOGEブリッジにより、ユーザーはDOGEをドージコインブロックチェーンからイーサリアムブロックチェーンに転送し、分散型金融(DeFi)やNFTなどの資産と取引できるようになる。
ブリッジは、NFT決済を支配するイーサリアムに代替手段を提供すると同時に、DOGEに追加のユーティリティを提供することになるだろう。
6月4日のポッドキャスターのレックス・フリードマン氏とのインタビューで、イーサリアム共同創設者でDOGE投資家でもあるヴィタリック・ブテリン氏は、ETH-DOGEのブリッジがもたらす可能性を
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