仮想通貨取引所bitbank、国内3例目となるネムの新通貨シンボル(XYM)取り扱いへ

仮想通貨



2021-10-01 12:17:55

国内3例目の取り扱い

国内大手暗号資産(仮想通貨)取引所bitbankを運営するビットバンク株式会社は1日、シンボル(XYM)の取扱いを21年10月5日(火)より開始することを発表した。

いつもビットバンクをご利用いただきありがとうございます。
暗号資産シンボル(XYM)の取扱いを新たに2021年10月5日(火)より開始することをお知らせします。https://t.co/FeZH56QRXx

— ビットバンク bitbank, Inc. (@bitbank_inc) 2021年10月1日

日本の暗号資産(仮想通貨)取引所へのXYMの取り扱いは、Zaif、サクラエクスチェンジに続いて3例目となる。アルトコインの出来高に突出するbitbankにおける新規取り扱いにより、国内での流動性向上が期待される。

シンボル(XYM)は、国内でも知名度の高い仮想通貨ネム(XEM)の新ブロックチェーンとして、21年3月17日に誕生した。

本日、4年間の旅の大きなマイルストーンを発表できることを誇りに思います。 🙌

今日、 #シンボル ローンチし、新しいNEMの未来が始まります。

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🍾🥳🤩🎉#番号 #Symbolplatform $ XYM #PoweringPossibility pic.twitter.com/oHPE3x306F

-いいえ(@NEMofficial) 2021年3月17日

シンボル(Symbol)は、開発者、企業、個人向けに設計された次世代のエンタープライズ規格のブロックチェーンであり、既存のシステムやプロセス、および他のネットワークやブロックチェーンとのシームレスな統合を実現するパブリックチェーン上に発行された暗号資産。

XYM保有者は、ブロックチェーンが正常に機能するためのエコシステムの維持に新ブロック生成プロセスを収穫を意味する「ハーベスティング」で貢献することができる。

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