Orchidの仮想通貨OXT、米銀行で取り扱い開始

仮想通貨



2021-10-02 12:45:19

連邦政府公認の銀行としては初

分散型VPNサービスを提供するオーキッド(Orchid)は日本時間10月1日、独自に発行する仮想通貨「OXT」が、アメリカの地方銀行Vast Bankで取り扱いが始まったことを発表した。

📣📣📣私たちはそれを共有することに興奮しています #OXT によって提供された最初のデジタル資産の1つです @VastBank、米国の全国的にチャーターされた銀行で、当座預金口座から購入できます。 今日から始める方法の詳細をご覧ください! 👇 https://t.co/Exy4M9DPCK

—オーキッド(@OrchidProtocol) 2021年9月30日

Vast Bankの新サービス「クリプトバンキング(クリプト・バンキング)」では、オーキッドのOXTに加え、ビットコイン、イーサリアム、カルダノ、ファイルコイン、ライトコイン、アルゴランド、およびビットコインキャッシュといった全8銘柄の売買や保管を、Vast Bankの口座だけで行うことができる。

Vast Bankとは

出典:Vast.bank

Vast Bankは、1982年に米国オクラホマ州タルサで設立された地域密着型の銀行だ。

新たにサービス提供が始まったCrypto Bankingのなかで、OXTトークンは連邦預金保険機構(FDIC)で保証された当座預金口座保有者によって、直接購入できるデジタル資産の1つとして選ばれている。

当座預金を利用してデジタル資産の売買や保管を行うことができる初の連邦政府公認銀行として、米国政府に先日承認されていた。

関連:銀行のビットコイン取引サービス、米国で年内にも実現か=CNBC

関連:米ネブラスカ州、銀行の仮想通貨取り扱い認める法案を可決

関係者コメント

Vast BankのCIO(最高情報責任者)、スティーブン・テイラー(Stephen…



長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。


元ソース

続き・詳細はこちら Orchidの仮想通貨OXT、米銀行で取り扱い開始

Orchidの仮想通貨OXT、米銀行で取り扱い開始

タイトルとURLをコピーしました