米コインベース、NFTマーケットプレイスを発表

仮想通貨



2021-10-13 06:55:30

コインベース独自のNFTプラットフォーム

米最大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは12日、独自のNFTマーケットプレイス『コインベースNFT』を発表した。

現在、このプラットフォームは早期アクセスの「順番待ちリスト窓口」をオープンしている。

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マーケットプレイスを利用するユーザーは、NFTの生成(ミント)、売買、展示が可能で、まずはイーサリアム基盤のNFTに対応するが、今後他のブロックチェーンにも対応。

また、プラットフォームはセルフカストディを採用し、ユーザーは自分のウォレットでNFTを管理することになる。そのため、ユーザーのKYC(個人認証)手続きは設けられていないという。

現時点では利用手数料などのフィーについては明かしていないが、ローンチに近づけば詳細を公開するとした。

現在、バイナンスやFTXなどのグローバル大手取引所も独自のNFTマーケットプレイスを運用しており、日本国内では、コインチェックとGMOコインが類似のサービスを提供している。

関連:米国版FTX、ソラナ基盤NFTのマーケットプレイスを公開

なお、NFTマーケットプレイスの中では、OpenSeaの出来高が圧倒的に高く、10月現在の累計出来高は1,250億円で、SuperRareやFoundationがそれに続く。


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