仮想通貨取引所バイナンス、12月末でP2Pプラットフォームでの人民元取引を終了

仮想通貨


仮想通貨取引所バイナンス、12月末でP2Pプラットフォームでの人民元取引を終了

2021-10-14 12:37:28
仮想通貨取引所バイナンス、12月末でP2Pプラットフォームでの人民元取引を終了

仮想通貨取引所バイナンスは、同社が12月31日にピアツーピア(P2P)取引プラットフォームから人民元(CNY)を除外すると発表した
人民元の取引を終了するとともに、バイナンスは中国本土からのユーザーのアクセスを制限していく。本土からのユーザーであることが判明した場合には、口座は「引き出しのみ」のモードになり、ユーザーをポジションを閉じ、引き出すことしかできなくなる。
バイナンスは、同社が「2017年に中国本土市場から撤退した」ことを強調し、それ以来この地域での取引所事業は行っていないと述べている。
2017年に中国市場から撤退したにもかかわらず、バイナンスではプラットフォームで中国の通貨を含む取引を停止してこなかった。
「バイナンスは中国で取引所業務を行っていない。また、携帯電話の登録でブロックされており、バイナンスアプリを中国を拠点とする消費者がダウンロードできないことも確認できている」と、バイナンスの広報担当者はコインテレグラフに語っている。
「また人民元の取引ペアを除外し、バイナンスのP2Pのサービスを中国を拠点とするユーザーを制限するというい追加措置を講じた」と、広報担当者は付け加えている。
今回のニュースは、中国政府が9月後半に新たな仮想通貨禁止の発表をしてから数週間後に出てきた。多くの主要仮想通貨企業は、サービスの

長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

元ソース

続き・詳細はこちら 仮想通貨取引所バイナンス、12月末でP2Pプラットフォームでの人民元取引を終了

タイトルとURLをコピーしました