リップル社など業界企業が「デジタルポンド財団」設立、英国のCBDC導入を推進

仮想通貨



2021-10-14 18:00:48

CBDC導入を推進する新たな業界団体

リップル社をはじめとする暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン企業らは14日、非営利団体「デジタルポンド財団」の設立を発表した。英国に拠点を置き、CBDC(中銀デジタル通貨)の採択を推進していく。

デジタルポンド財団は英国でのCBDCとなるデジタル・ポンドの採択を推奨する非営利団体。リップル社からはポリシー部門の責任者であるSusan Friedman氏が同財団の取締役員として参画する。

同団体に加盟する企業は以下の通り。アクセンチュアとともに、次世代型の高速ブロックチェーンであるアバランチ(AVAX)も準会員企業として名を連ねる。

ビルオングループ
CGIグループ
エレクトロネウム
クアント
リップル

リップル社は英国が仮想通貨領域の責任あるイノベーションと成長を推進してきたと言及し、デジタルポンドの発展は自然な進展であると説明した。

また、リップル社のFriedman氏は以下のようにコメントした。

弊社はデジタルポンド財団と連携して、デジタルポンドの設計と導入を支援することを嬉しく思う。財団は包括的で持続可能な金融システムを構築するという英国の目標の推進に貢献するだろう。

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