米規制当局SECのゲンスラー委員長、「実際にはビットコインに賛成だ」=Volt Equity創業者

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米規制当局SECのゲンスラー委員長、「実際にはビットコインに賛成だ」=Volt Equity創業者

2021-10-14 15:28:14
米規制当局SECのゲンスラー委員長、「実際にはビットコインに賛成だ」=Volt Equity創業者

Volt Equityの創業者は、米国の規制当局がビットコイン(BTC)の上場投資信託(ETF)承認に時間をかけているのは正当な理由があると主張している。
Volt Equityの創業者兼CEOであるタッド・パーク氏は、ビットコインを追跡するETFに慎重な米証券取引委員会(SEC)の姿勢を支持すると語っている。
フォックス・ビジネスのインタビューで、パーク氏は、SECのゲイリー・ゲンスラー委員長が「実際にはビットコインに賛成」であり、米国の仮想通貨規制に関するゲンスラー氏の姿勢は「少し誤解されている」と主張した。
パーク氏は、SECの投資家保護の懸念について言及した。つまり、仮想通貨のカストディプロバイダーが適切に資産保護ができるかどうかが焦点になっているという。
「金ETFもしくはビットコインETFを持っているが、その金を地下室に保管しているとなれば、SECはそれを許可するだろうか?おそらく許可しないだろう。企業がそれらを保管できることを示し、ゲンスラーが具体的に言及した多くの問題に対処できない限り、それは実現しないだろう」
パーク氏は、現在SECに申請されている仮想通貨ETFの「少なくとも半分」は「ゲンスラーが言及している問題に対処していない」ため、認められないだろうと付け加えた。
パーク氏はまた、Volt…

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