カナダの資産運用企業、3種類の仮想通貨関連ETFを申請

仮想通貨



2021-10-21 09:26:07

仮想通貨関連のETFを申請

資産運用企業「Purpose Investments(以下、Purpose)」は20日、暗号資産(仮想通貨)に関連した3種類の上場投資信託(ETF)を、カナダの規制当局に申請したことを発表した。

同社は今年、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)のETFの提供をすでにカナダで開始している。今回申請したETFも主に、ビットコインとイーサリアムに関連した金融商品だ。

ETFとは

「Exchange Traded Fund」の略で、特定の指数と連動する投資信託のこと。非上場の投資信託と違い、株式などと同様に証券取引所で売買ができる。

▶️仮想通貨用語集

関連:上場投資信託「ビットコインETF」とは|初心者向けに特徴と重要ポイントを解説

カナダの投資家に有意義な成功をもたらすことをミッションに掲げ、Purposeは2012年に創設された。ビットコインとイーサリアムのETFのほか、株や債券に関するファンドなど多くの金融商品を提供しており、資産運用額は120億ドル(約1.3兆円)超である。

関連:カナダ初のビットコインとイーサリアムのETF、運用資産規模は

今回新たに申請を行ったETFは以下の3種類だ。

目的ビットコイン利回りETF目的イーサ利回りETF目的暗号機会ETF

まず、「Purpose Bitcoin Yield ETF」と「Purpose Ether Yield ETF」は主に、それぞれビットコインとイーサリアムに直接、または間接的に投資を行うことによって、投資家に長期的な値上がり益と月々の配当を提供する。

う、「目的の暗号通貨の機会..。



長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。


元ソース

続き・詳細はこちら カナダの資産運用企業、3種類の仮想通貨関連ETFを申請

カナダの資産運用企業、3種類の仮想通貨関連ETFを申請

タイトルとURLをコピーしました