2021-10-26 12:18:47
仮想通貨市場の最新動向
26日の暗号資産(仮想通貨)市場。ビットコイン価格は、前日比+1.3%の716万円(ドル)と続伸した。
足元の過熱感から一時的に売り圧力が強まるも、6万ドル前後で下げ渋ると再び反転。買い戻しが相次いだ。
63,700ドルのレジスタンスライン(上値抵抗線)で上値を重くしており、反落すればリテストもあり得るが、上抜ければ年末相場に向けた高値更新も見える。
好材料相次ぐ
ここ最近の仮想通貨市場では、以前にも増して好材料が相次いでおり、センチメントは上向きだ。
日本時間25日夜には、決済大手マスターカードが、同社の決済ネットワークを利用する企業(銀行や加盟店)が仮想通貨サービスを導入できる仕組みを準備していることがわかった。仮想通貨のクレジットカード、及びデビットカード展開を進めている。
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さらに、米インターコンチネンタル取引所傘下のBakktは、店舗が仮想通貨決済を提供できるよう、米大手決済プロバイダーFiservとの提携を発表。これに伴い、Bakktのシェアは、230%以上急増した。
8日には、Visaデビットカード「Bakktカード」をGoogle Payを通して利用できるようになった発表するなど、米SEC(証券取引委員会)のビットコインETF初承認と前後して、大手金融機関の動きも活性化している。
また、韓国経済新聞によれば、韓国大手年金基金のKoreaTeachers Credit…
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