2021-10-28 19:19:29
ブロックチェーンサービスの開発・運用ハードルを下げるIdexo
Idexoはブロックチェーンの機能を様々なアプリケーションに統合する方法を提供するプロジェクトだ。
Idexoは今年9月、250万ドル(2億8,500万円)の資金調達を実施した。ラウンドにはFloem Capital、BlackDragon、Heat Capital、およびOutlierVenturesが参加している。
Idexoのアプローチ
Idexoによると、サービスにブロックチェーンを組み込む上で障害となるのは、技術的なノウハウやアーキテクチャ、そして複数のウォレット及び資産を管理するという経済的な複雑性だという。
この二つの複雑性を取り除いたサービスを、IdexoはSDKやAPIの提供によって実現する。これによって、ローコードで簡単にブロックチェーンを利用したサービスをクライアントが開発できるようになる。
ホワイトペーパーによると、Idexoは二つの領域に焦点を当てており、それが技術的なハードルと資産管理など経済的・ビジネス的なハードルだ。
技術的なハードルについては、APIの提供によって、アプリケーション側はブロックチェーンについて詳細な知識が無くとも、期待したアウトプットを得ることが出来るようになる。
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