コスモス(ATOM)基盤の分散型取引所Osmosis、トークン販売で24億円調達

仮想通貨



2021-10-29 12:30:45

分散型取引所Osmosisが約24億円調達

ブロックチェーンプラットフォーム・コスモス(ATOM)基盤の分散型取引所(DEX)であるOsmosisは28日、トークンセールにより2,100万ドル(約24億円)を調達したことを発表した。

Osmosis Foundationは、初めての販売を実施し、主導の戦略ラウンドで2,100万ドルを調達しました。 @パラダイム! (数は事故ではありません😉)

資金は、OsmosisをInterchainの主要なDEXに組み込む多くの開発チームとDAOをサポートします!https://t.co/eS84634Hry

—浸透(@osmosiszone) 2021年10月27日

この投資ラウンドを主導したのは、仮想通貨ベンチャーキャピタル大手Paradigmで、その他に、Robot Ventures、Nascent、Ethereal、Figmentなどが参加している。

コスモスのブロックチェーンは現在、様々な分散型アプリケーション(dApps)で1,300億ドル(約14兆円)超の暗号資産(仮想通貨)をサポートしている。Osmosisは、2021年6月にサービスを開始して以来、最大のDEXに成長。ステーキングとガバナンスに使用される独自トークンOSMOを有している。

関連:初心者でもわかるコスモス(ATOM)とは|注目点と将来性を解説

dAppsとは

オープンソースのブロックチェーンを利用して開発されるアプリのこと。「Decentralized Applications」の略で、日本語では「分散型アプリケーション」と呼ばれる。中央集権的な管理者がいないことが大きな特徴。最も普及しているのがイーサリアムのブロックチェーンで、ゲームや分散型取引所(DEX)などのアプリが開発されている。

▶️仮想通貨用語集

自動マーケットメーカーの重要性

OsmosisのDEXは、自動マーケットメーカー(AMM)だ。AMMは、予めプログラムされたアルゴリズムにより、注文の約定が自動化されたマーケットメーカーのこと。

Paradigmの投資パートナーCharlie…



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