2021-10-31 08:00:00
NFT(ノンファンジブル・トークン)が環境に与える影響に厳しい視線が向けられているなか、14歳のアビゲイルはNFTを自然保護のために使っている。
彼女のプロジェクト「Belugies」は、ソラナ・ブロックチェーン上で作成された8000枚のシロイルカ(beluga)のイラストからなるNFTコレクション。イラストは手書きで、利益の一部はシロイルカの保護活動や子供向け医療プログラムに寄付する計画だ。
10時間で1億円以上の収益
アビゲイルは9歳のとき、兄のアダムと自転車で出かけたときに暗号資産のことを知ったという。現在25歳のアダムは2016年から暗号資産に深く関わっており、婚約者のブリアナとともにアビゲイルを技術面でサポートした。
「始めたとき、うまくいくとは本当に思っていなかった。妹には『もしうまくいかなくても、少なくともトライして、楽しんだ。それで十分』と話をした」とアダムは語った。
10月17日にプロジェクトを開始してから10時間で、8000個のNFTはすべて発行され、兄妹は100万ドル(1億1000万円)以上のソラナ(SOL)を手にした。
WE DID IT!!!! pic.twitter.com/QWEcRJnzaw— Belugies | SOLD OUT (@belugiesNFT) October 17, 2021
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