元ソース<ビットコインとイーサリアムのクジラで“大転換”──まだ主役の座は譲らない【Krakenリサーチ】
2021-11-04 12:00:40
11月に入って好調なのは、主要アルトコインだ。
イーサリアム(ETH)やレイヤー1としてライバルのソラナ(SOL)、ポルカドット(DOT)は連日、過去最高値を更新している。一方で過去最高値から2週間ほどたったビットコイン(BTC)は、低空飛行を続けている。
暗号資産(仮想通貨)市場全体の時価総額に占める割合(ドミナンス)を見てみると、ビットコインは10月に3カ月の高水準である47.75%近くまで上昇した後、月末にかけて44.1%まで低下した。ビットコインのモメンタムは衰えたようにも見える。
歴史的に、ビットコインの上昇が一服するとアルトコインのターンがくる。今回も同じ現象が起きているのか?ビットコインとイーサリアムの大口投資家を指す「クジラ」の動向を見ると、必ずしもそうは言えないことが分かる。
「大転換」
クラーケン・インテリジェンスは、100BTC以上を持つウォレットをビットコインのクジラ、1000ETH以上を保有するウォレットをイーサリアムのクジラとそれぞれ定義している。
(出典:Kraken…
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